9月の旅
9月26日(火)

ブックオフで百円で叩き売られてた「灼眼のシャナ」をなにとはなしに手にとって読んでみたら、

そこには驚愕すべき信じられないような事実が記載されていました。

つまりはアレだ。

僕の学校での存在感が無いのは別に一人浮いているとかそういうわけでは断じて無くて、

僕が既に存在を喰われたトーチであったという事だったんだ。

そして僕の存在感は高一の頃から無かったにも関わらず、

高三になった今でも存在が消えてはいないという事はつまり、

僕が紅世の徒秘宝中の秘宝、零時迷子を所有したミステスであって、

零時迷子の能力のお陰で消費された存在の力が次の日の朝には回復してたと言うことだったんだ。

なんてこった、

つーことはアレか?

俺はもうしばらくすれば、

シャナって言うロリっ娘で第二次成長前の少女の体を観察したり、

吉田一美って言うオドデレ娘で第二次成長後の女性の体で勉強したりできるっつーことか。

「俺はシャナのぬくもりを帯びたそのブラの背のホックを、緊張しながらも、震える指でそっと外した。」とか、

「俺はその先端を優しく刺し込もうとするが、しかし一美は苦痛に顔を歪め、呻き声を漏らしてしまう。」とか、

そういうエロゲーみたいな生活がこの先待ってるっつーことだな。

あ、童貞の皆ゴメンね、なんか僕だけ一人抜け駆けしちゃったみたいで、

でもあんた等みたいなのでもお金払えば卒業出来るらしいからそれで我慢してね(爆笑)。

おっと、忘れない内に財布にゴムゴムの避妊具を忍ばせておかなきゃ。

この歳でパパにゃぁなりたくねーからな。
9月22日(金)

ちょっと前にダ・カーポという作品群が大流行しました。

エロゲーが原作の本作は順調にメディアミックスがなされ、

特にアニメは終了した後も第二期にあたる、

「ダ・カーポ セカンドシーズン」が放送される等その人気を裏付けています。

で、この作品の特徴として挙げられるのが、

ヒロインが実は漫画家だったり腹話術師だったりテレパスだったり魔法使いだったり宇宙人だったり

幽霊だったりロボットだったり巫女さんだったり口から血の代わりに桜を吐き出したり(マジシャンか)、

と、なんでもあり過ぎてなんのこっちゃって感じなくらい何でもありという事なのです。

勿論主人公朝倉純一君も能力を持っています。

それは何も無いところから和菓子を生成出来るという非常に地味な能力なのですが、

しかし、侮ってはなりません。

この朝倉君はヒロインが腹減ったとかそんな事を言い出した時に、

ここぞと言わんばかりに和菓子を作り出してヒロインのフラグをゲッチュしてしまうのです。

で、朝倉君が言うには和菓子を作り出すと酷く消耗するそうです。

という事はつまり食物から取り込んだ体内エネルギーを和菓子に変換させていると言うことで、

言い換えれば糞や小便みたく体内物質の形を変えて捻りだしてるという事に他ならねぇワケで、

つまりアレだ。

糞や小便と似たような物をヘラヘラしながらヒロインに喰わせる、

主人公朝倉純一は生粋のスカトロジスト(糞尿愛好家)だったと言うことだよッ!!





最近コレばっかっスね。
9月19日(火)

暇もねぇしネタもねぇけど、しかし更新しなきゃ客足が遠のくのもまた事実なので、

てけとーな事してサボろうという企画。

今回ご紹介するのは、今gyoで配信されてる女子高生 GIRL'S-HIGH。

女子高生の実態を描いたと言うこの作品。

といってもぼかぁこれからもこの先も女子高に入ることなんて多分ねぇので知る由もないですが。

「あ〜俺少女漫画とか興味ねぇわ。」

とかそういう事を言う偏見丸出し野郎もとりあえず黙って見れ。

というかどっちかっつーと少女漫画チックというより下品な下ネタアニメなのでその辺は安心。

なんつーか放送ギリギリというか、

原作読んで「こりゃアニメ化しても放送できねぇだろ」と思ってたのに殆ど手を加えてなくてびっくり。

諸注意としては必ずPC周辺に誰も居ないかを確認してから観始める事。

特に母さん姉さん妹さんには気をつけろ。

気まずいゾ。俺はまだギャルゲしてる所見られた方がマシだと思う。


9月14日(木)

「明日の文化祭マジだりぃ〜。」

「だりぃ〜。」

「たりぃ〜。」

「めんどくせぇし皆でフケッか?」

「あ、俺んち親居ねぇから皆でスマブラやろーぜ。」

「お、いいねぇそれ。」

「いいねぇそれって、てめぇのカービィ糞弱ぇじゃねぇか。」

「おめぇ上跳んでストーンしかしねぇからなぁ。」

「バーロ。俺のカービィは世界最強なんだよ。」

とか何とか抜かして文化祭を楽しもうとする努力すら惜しむ奴らは、

自分達が如何に幸せな環境に恵まれているかを全くと言っていいほど理解してない。

奴らは知らないのだ。

一緒に周れる様な友達と言える存在が一人も居ず、

一人寂しく周って入った一年五組主催の喫茶店で、

「うわッコイツ一人で何やってんのキモっ」

とでも言いたげな見知らぬ後輩の奇異の視線に耐えられる筈も無く、

ならばせめてナナフシの如くなるべく目立たない様に誰にも見つからない様にと、

体育館の方で比較的マイナーな演劇部の出し物とかそういう影の薄そうな企画を、

後ろから二列目の端っこの席に座りひっそりと息を殺して見入るけれども、

そりゃまぁ演劇である以上いつかは終わる訳で、しかしまだまだ文化祭は終わる様子を全く見せず、

困ったなぁ、また居場所無くなっちゃたや、と半ば自虐的に呟きながら時間を潰せる場所を探し、

ついに見つけた僕の居場所は文化祭の間は立ち入り禁止になっている、

特別塔二階の小便くせぇトイレの個室の中。

それでも取り敢えずは落ち着けるので肩掛け鞄からおもむろに取り出したのは、

龍のコインロッカーベイビーズ、上巻下巻。

態々今日の為になるべく長いのを持ってきたぜ。コレできっと何とかなるぜ。

と思ったのも束の間、話にのめり込んでいく内に上巻が終わり下巻も終わりあっさり読み終わっちゃったよ。

おいおい、またまたやる事が無くなっちまった。

外からは誰かの歌声が聞こえてくる。

野外ステージでカラオケが敢行されているのであろう。

・・・はぁ、皆が祭りだと騒ぎはしゃいでる中便器の上に一人佇むぼくは何をやっているんでしょうねホント。

と、そこにトイレ入り口から発せられる人の気配。

ヤベッ!誰か来たッ!見つかるわけにはいかないので物音一つ立てぬ様息を潜める。

しかしながらその努力も杞憂に終わり自分の隣の個室の扉が開く音。閉じる音。

そして耳障りな音と共に周囲に立ち込める異臭。

息を殺して臭さを堪えそれでも自分の居場所はココしかないというそんな青春。

「文化祭たりぃ」とかなんとか言っている奴らのその下にはそんな人間も居ると言う事を彼らは知らない。

文化祭を楽しみたくても楽しめない人間が居るというのに、

それでも尚且つ自ら文化祭を楽しむことを放棄するような奴らは贅沢にも程がある。

奴らは本当に自分がどれ程恵まれた環境に立たされているかを理解していないのだ。

だから、だからせめて文化祭を楽しみたくても楽しめない奴らに代わってでいいから参加して欲しい。

学園生活という今はこの瞬間にしかないのだから。

後悔を残さないためにも。

どうか、僕の代わりに文化祭を楽しんで欲しい。





忘れるな、我が痛み。


9月11日(月)

あのね、皆絶対勘違いしてると思うんだけどね、

『おたく☆まっしぐら』2006年9月29日(金)発売!

僕がコレ買うっていうとなんか

「おまえオタだからなぁ、エロゲのヒロインもオタのがいいよな、傷舐めあえるからな、エロゲキャラと」

みてぇな目で見られてる気がするんですけど、そいつは偏見ってやつだぜ。

というかヒロイン全員オタクとかそういうのは別にどうでもよくって、二の次で、

何ゆえぼくがこのエロゲを買おうと決意したかってゆーと、

シナリオ担当が田中ロミオ氏っつーただそれだけなんだよっ。

有名どころでは「加奈〜いもうと〜」とか「家族計画」とかのシナリオ書いてる人だよッ。

それなのにあたかも僕がワザワザネタとしておたく☆まっしぐら買おうとしているように思われていて、

つまりあんた等皆僕の事を蔑み偏見の眼でみてるって事なんだろコンチクショー。



それはそうと家族計画とかクロスチャンネルとかと作品色が明らかに違うので、

まぁそこは田中ロミオなんで何か仕掛けてくるだろうなぁとは思うけれど、

しかし地雷である可能性も拭いきれないわけで、

内容の無いただの萌えゲーになっちゃってないかすげぇ心配なんですが、

ソフマップで注文しちゃったけれど大丈夫かなぁ。

大丈夫だよね。

大丈夫・・・だよね?



因みに多分受験終わるまで放置。
9月5日(火)

あのね、そのね、ちょっと恥ずかしい話なんだけどね。

もうすぐ文化祭でね、三年生はやきそばとかたこ焼とかそういう店屋物のお店するんだけどね、

ほんで食いモンつくってる者が病源体持ってたら後々やべーっつーんで、

あの、その、えと・・・け、検便しなきゃいけないんだって・・・。

それで検便器を渡されたんですけど、形状はライフルの弾みてーなプラスティックのケースの中にね、

耳掻きっぽいのが入ってて、で、説明を聞く限りじゃ、

その耳掻きをケツの穴に突っ込んで穿り出せっていうんだよ。

酷いよね。あんまりだよね。酷すぎるよね。

穿り回してる間に僕がアナルオナニーに目覚めたらどう責任取るつもりだよ。

便を取得するという目的も忘れて一心不乱にズポズポしてたら耳掻き折れて出血したりしてよ、

自転車のサドルに座るたびに感じてしまう身体になってしまったら取り返しつかねーぞオラ。

と、そこまで考えて僕は恐るべき真実に思い至った。

もしやそれが学校側の目的なのでは・・・?

人類アナリスト化計画の実験場としてウチの学校が選ばれたのでは・・・?

まさか全日本人を下の穴でしか感じることが出来なくする事で子供を産ませず、

少子化を促進させ日本を崩壊に導くという某北国の陰謀・・・?

或いはレティクル座星人の地球植民地化のその第一歩・・・?

だとしたら今まで文化祭を終了させてきた僕より上の先輩達も既にアナリストへと変貌を・・・?

そもそも文化祭自体がその目的のためだけに隠れ蓑として存在していたということではないのか・・・?

つまり1999年7の月に全ての人類はアナリストにされてしまうと言う事だったんだよっ!!



またしても俺達の前に立ち塞がるのかノストラダムスっ!!


9月2日(土)

refillさんにこんなものを教えて頂きました。

http://girl.from.jp/mu/robom.cgi?mode=msg&nono=3815&tp=1&comment=

文字を打ち込むと長門さんと会話ができるんだお。

僕も早速煩悩のしたいがままに「射精」と打ち込んでみたら局部を消去されました。

フッ、女心って奴は難しいぜ・・・。



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