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「お〜い、レイ、これ見てよ。」 「うん?何だ?」 「これだよ、シードヒロインズ7箱買いして来たんだ。」 「・・・凄いなお前、恥かしくは無かったのか?」 「あ、それはね、コツがあってね、恥かしいと思うと余計に恥かしくなってくるじゃん?」 「あぁ。」 「だからね自分は頭のおかしい人だと思い込むんだ。そうやって開き直ると結構平気だぜ?」 「・・・そうか。」 と言う訳でシードヒロインズ7のレビューが始まるよ。 一体目、ラクス・クライン 「なんだコイツは?仮にもテロリストの首謀者なんだろ?それがこんな派手な服装をしてサイン会だと?アイドルにでもなったつもりなのか?ふざけている、反吐が出るな。」 「・・・レイ?お前の方こそふざけているのか?」 「・・・何?」 「確かにお前の言いたい事も解る、だが他にもっと怒るべき事があるだろ?」 「・・・それは一体?」 「・・・・・このフィギアスカート外れねぇ。」 「!?」 「畜生!ふざけているのか!パンツの見れないフィギアに何の意味があるって言うんだ!」 「シ、シン、俺が悪かった。だから頼むからそんな事に本気で取り乱さないでくれ!!」 「・・・・・・あぁ、悪かった。ついカッとなってしまってね。因みに無理に見るとこうなります。」 ニ体目、カガリ・ユラ・アスハ 「・・・これはさっきみたいにスカートが外れない事も無い様だから一安心だな。」 「じゃあ早速剥ごう!」 「・・・気が早いなぁ。」 「どうだシン、お前の好きなパンチラだぞ。これで少しは落ち着いたか?・・・って何をしている!」 「・・・はぁはぁ、ふははははは!てめぇのせいで俺の家族は皆死んだんだぁ!てめぇの選択のせいで俺は自分の祖国を焼く羽目になったんだ!全部てめぇのせいだ!だからてめぇは俺のチ○コに擦り付けられて罪を償うのだ!おらぁ!もっとごしごししやがれぇ!この雌豚がぁ!フハハハハ!!」 「シ、シン、痛すぎるぞ!相手は人形だ!」 「・・・す、すまない取り乱した。」 三体目、ルナマリア・ホーク 「パイロットスーツはエヴァ以降常にエロイよね。」 「真面目な事言うとアホ毛がかなり上手に出来てると思う。」 「そんなエロく無い話題はどうでもいいんだよ!それよりコレ尻がエロイぜ!」 「うほー!勃ってきたぜー!」 「・・・シン、皆引いてるぞ。」 四体目、ルナマリア・ホーク 「あれ?コレはさっきの奴から顔と上着を変えただけの、所謂パーツの流用というやつじゃ・・・」 「レイ!!!!」 「な、何だ。」 「世の中には知らない方が良い事だってあるんだ。」 「だ、だが・・・」 「レイ!!迂闊な詮索は死に繋がるぞ。」 「・・・す、すまなかった。」 五体目、マリュー・ラミアス 「乳が原作通りでかくていい感じだぜ。」 「でもアレだね、乳を柔らかいゴム素材で作って揺らしたら乳もプルンプルン揺れるようにしてくれてたらもっとよかったんだけどね。」 「・・・シン、その発想は人としてどうかと思うぞ。」 「下半身もいい感じ。」 六体目、タリア・グラディス 「で、最後は艦長か・・・。」 「うん?それはタリアかい?」 「議長!?」 「どうしてこんな所に?」 「いや。少し君に用があってね。」 「私に、ですか?」 「どうでも良いから早くスカート剥ごうよぉ。」 「・・・あぁ。」 「何でズボンなんだよ!!ふざけんじゃねぇ!てめぇ放送時には六時代から生尻を見せ付けてたじゃねぇか!何今更出し惜しんでんだ!!ぶっ殺すぞ!!」 「シ、シン、落ち着いてくれ、ほら、ズボンの上からでも中々艶かしいぞ。だからどうか落ち着いてくれ。」 「・・・タリアか。だが、私は君の方が好きだよ。」 「議長?何を言ってるんですか?・・・て何ですかその怪しげな手つきは?」 「はぁはぁ・・・もう我慢できんよ。」 「え?ちょ?話が違・・・ひぃィィーーー!!」 「要するに魔乳の下半身つかって遊べって事だね。」 「はぁはぁ・・・さあレイ、ここが気持ちいいのかね?うん?」 「お願いだよぉ、止めてよギル、止めてよぉ・・・はっ、そうだシン。シン!助けてくれシン!!」 「あ、もうこんな時間。お邪魔みたいだし、俺、今からルナとデートだから帰るね。」 「シン!待ってシン!!シーーーーン!!」 「これで邪魔者は居なくなった。さあレイこれからは二人だけの時間だ。私の股間のレクイエムは既に発射秒読み段階だよ。」 「イヤーーー!!掘られるのはイヤーーーー!!」 おしまい。 |