京四郎一話

今期の新しいアニメを早い内からレビューする事によって検索ワードに引っ掛かり易くなる筈。

という浅ましい思惑の企画。第一弾。京四郎と永遠の空第一話。



主役はこのリボンちゃん。

「拝啓、私の王子様、若草が萌え、風薫る五月となりました。この緑あふれる学園都市アカデミアでもうんたらかんたら・・・」

冒頭からぐちゃぐちゃとワケのわからん事を口走り出す、そんなちょっと電波ちゃんな彼女ですが、



授業中に突然イケ面なにいちゃんが転校生としてやってきました。



「綾小路、京四郎です。」

女の子はキャーキャー言ってます。リボンちゃんもホの字です。なんだその眼鏡。今更ヨン様気取りか。



で、お昼休みに弁当食いながら皆で京四郎様が如何にイケ面かという熱論を繰り広げていたら、



「お〜い、京四郎様がバイオリン弾いてるよぉ〜。」



誰に頼まれた訳でもないのに学園の庭で勝手にバイオリンを弾き始める京四郎様。

僕にはキ○ガイにしか見えません。でも女の子達はメロメロです。



そしてリボンちゃんを目に留めると演奏を止めてしまう京四郎様。



見詰め合う二人・・・。

王道って言うの?どうせチューすんだろ?なんていうかさ、マンネリ且つ強引なんだよね。



手を差し伸べる京四郎様・・・。

だからチューだろ。もうバレバレだって。



肩に手をやり、優しく微笑む京四郎様・・・。

はいはい、チュー、チュー。

そして・・・










脱がしに掛かりました。

チューじゃねぇのかよッ!レイプかよッ!というかもっと人気の無い所でしろよッ!(俺アドバイス)



周囲の人々「キャーッ!!」

まぁそうなるわな。



逃げ出すリボンちゃん。至極まともな反応だとは思うけどなにその花の効果?



屋上まで逃げて来たリボンちゃん。



「何なのあの人ッ。信じられないッ。どうしてあんな事ッ。」

僕には屋上まで服を正さずに乳を晒したまま走ってきたリボンちゃんの方が信じられません。



まぁこの五分ぐらい後に京四郎様は違う女にチューしてたけどね。



ほんでED直前にリボンちゃんにもチューしてたけどね。

コラぁ!京四郎てめぇイケ面だからって何しても許されると思ってんじゃねぇッ!!




因みに多分スパロボアニメっぽいです。
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